家づくり必勝法 (生活人新書)



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家づくりを全般的に中立に解説してくれる。

夢やこだわりを持った理想的な家づくりの為に消費者の側に立ったコンサルタントが書いたと、確かに言える書である。家づくりの基礎編があり、次いで応用編、実践編とある。応用編には土地購入から資金計画、構造、工法、業者選定等々について、できるだけ長所と短所を明快に書こうという意思が感じられ、とても参考になる。特に工法や業者の基本的な違いは興味深く、それぞれ良く理解出来た。一方で工法(木造各工法、鉄骨造各工法、RC造等)、業者選定(工務店、ハウスメーカー、建築家等)と幅広く参考になるが、それだけ説明を深くは出来ない。もう少し掘り下げて詳細に記述して頂きたかったと思う。それにこの紙面であれば、まずは最後にある「実践編」(具体的事例)を省いて、次には最初にある「基礎編」(情報の整理、自己分析、家づくりの鉄則)を省いてでも、応用編をより詳細に記述して頂きたかった。この範囲と内容であれば2分冊にして出版されても喜んで購入したいと思う。
理解しやすい

営業経験者だけあって理解しやすく書かれていた。これから家をたてる人にはよいが、初歩の初歩という感じで少し物足りなさを感じた。もうすこし突っ込んだところがあればよかった。
こんな家づくりの本が欲しかった

 家づくりに関して多くの書籍や雑誌を読んだが、専門的過ぎる本や特定の工法を賞賛する本が多く、フェアなものがないかと探していました。ハウスメーカーか工務店か、それとも建築家かと悩んでいましたが、この本を読んで家づくりを再開しようかと思っています。特に性格分析はとても参考になった。難しいことを易しく書いてあるので、業者さんの説明分析には役に立つとおもいます。
家を建てようと考えている人の必読書

家を建てるという事に関して必要な知識が網羅されている良書だと感じました。戸建住宅の工法や、住宅の建材・素材だけを語っている本とは本質的に違います。家を建てるために必要な資金調達も含めた心構えとか、土地探しの工夫とか、住宅の構造・工法の長所・短所の紹介など、中立の立場で紹介しているので安心して読めました。
(この工法が良いとか、外断熱がすばらしい、などと断言しているわけではないので、工法等の選択に背中を押してもらいたい人向けではないです。)

ハウスメーカーのカタログはくまなく収集し、手に入る住宅建築関連本や雑誌はほとんど目を通してみたものの、結局、何を選択して良いのか分からない、家を建てる目的がみえなくなってしまった方に特にお勧めします(自分がまさにそうでしたので)。
特に戸建住宅関連の書籍は、役に立つかなと思って読んでみても実は「だから○○工法で建てれば良いのですよ」と書かれた本がいかに多いことか。信じるものだけが救われると言わんばかりの内容に、腹が立つこともしばしばでした。
そんな中でこの本を手にして、自分にとっての家づくりとは何か、という原点に立ち戻り、ある意味冷静になれました。
今一度、家づくりに挑戦したいと思えるようになった本です。
いわゆる宣伝本ではない『家づくりの実践手引書』

そろそろ一軒家を手にいれようとこの種の本をいま読みあさってますけど、これはなかなか実践的な良書ですね。
出版元がNHKだけあって、この手の本にありがちな『結局○○工法が最高』だの『著者の経営する建設会社の宣伝』だのっていうオチがないのがまず良い。(笑)
近視眼的な工法だのナンだのの話しではなく、住まいづくり全般に関してのアドバイスをあくまで客観的に、しかし時にズバッと本音で語ってくれてます。そのせいか内容は結構難しいんだけど読んでて飽きませんでした。
堅い話ばかりじゃなく業界の裏話しなんかも書かれてて、なかなか面白いですよ。
ちょっと大きめの文庫本サイズだけど中身が濃いので、参考書として家の契約をするまでずっと役立ってくれそうです。



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