スロー主義でいこう!エコロジーを考える2人旅。



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こんな旅、いいなあ。

折りたたみ自転車に乗る人を町でよく見かけるようになった。この本は「トレンクル」という超軽量折りたたみ自転車を使って、50歳を過ぎた二人が、仲良くあちこちを旅していく話である。

 エコロジーに関する仕事をしている著者が、「無理して車を使わなくてもいくらでも楽しい旅ができるのではないだろうか?」をテーマに旅を始める。時速12キロの旅。確かにこんな旅もよさそうだなあ、と思わせる。

「エコロジカルな社会は、自転車とともにやってくる。」まったくそのとおりだ。じゃあやってみようか、と思った人には巻末に計画の立て方や所持品についてなどが記されている。マニュアルとしても使える本。 いくつになっても夫婦でこんな旅ができるといいなあ。
書籍名に異議あり

 自転車好きなご夫婦が、二人だけでのんびりと自転車旅行をする。 そのときにあれこれと感じたことをエッセイとしてお二人で綴っている作品でした。

 自転車旅行であれば、確かに”スロー”だし、自動車旅行に較べて”エコロジー”とは思いますが、書籍名にするほど”スロー”や”エコロジー”に強い思いが綴られているとは思いませんでした。 むしろ”自転車旅行が大好き”とはっきり謳ったほうが良いと感じました。

 内容そのものは、50歳台のご夫婦も、まだまだ二人で頑張って楽しんでる・・・といった、同年代以下の夫婦はチカラづけられる内容です。
 将来、こんな旅行ができるくらい夫婦仲が良いといいなぁと素敵だなと感じました。
身近で行うエコロジーの一つの例ですね

著者の自転車に対する思い入れの強さからか、「エコロジーを考える」というよりも「自転車で旅をしてみよう」という色が強いように感じました。もちろん、自転車で旅をすることでエコロジーについて考えるようにもなるとは思いますが・・・。いろいろなエコロジーがあるなか、こういうエコロジーもあるよという感じを受けました。私の両親に読ませたいと思います。



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